マロニエ交響楽団
マロニエ交響楽団は、2010年に栃木県宇都宮市で発足したアマチュアオーケストラです。 貪欲に音楽を追求するメンバーが集まり、常設されたオーケストラに負けない質の高いアンサンブルを作るために結成されました。 練習を通じて個々のさらなる技術向上をめざし、団員一丸となって盛り上げ、演奏者、観客ともに満足できる音楽をお届けすることをお約束します。 『こんな楽団は他にはなかった!』と思っていただけるよう日々練習に励んでおります。 まずは、足を運んでみてください。
活動について
マロニエ交響楽団は2年に1回のペースで定期演奏会を開催しています。その他、室内楽演奏会や初合わせ大会、依頼演奏会等を行っています。定期演奏会は2年に1回なので、チャレンジなプログラムになりがち。練習は定期演奏会開催年に月2回程度。
演奏会情報
マロニエ交響楽団第7回定期演奏会
2025年10月26日(日) 14時開演
※15時開演となっているチラシが配布されている場合がありますが、14時開演に変更となりましたのでご注意ください。
那須野が原ハーモニーホール
・イタリアのハロルド/ベルリオーズ
・惑星/ホルスト
指揮 井﨑正浩
ヴィオラ 木下雄介
指揮者紹介
井﨑 正浩
‘95年ブダペスト国際指揮者コンクール優勝後ハンガリーに拠点を置き、現在ソルノク市音楽総監督及び同市響芸術監督を務める。またハンガリー国立オペラハウス及び国立オペレッタ劇場にも多数客演し、こうした活動に対しハンガリー政府からは、文化・科学・芸術の分野での活躍と功労に対して現在民間人に贈られる勲章の最上級勲位のひとつである”金十字功労勲章”を、また’20年は日本の外務省より「外務大臣表彰」を授与された。日本の主要オーケストラの他、ロシア・ナショナル管弦楽団、ベルリン交響楽団、デュッセルドルフ交響楽団など国際的に客演、各地で好評を博している。
ソリスト紹介
木下雄介
岡山市生まれ。8才で渡英し、マンチェスター・チータムズ音楽学校、英国王立ノーザン音楽大学を卒業。ヴァイオリンとヴィオラをハリー・ケイウッド、ウェンジョウ・リ、アネット・イッサーリス各氏に師事。指揮をスティーブン・スレルフォル、エドワルド・ポルタル、保科洋各氏に師事。イギリス各地で演奏活動後、2016年大阪フィルハーモニー交響楽団首席ヴィオラ奏者に就任し、2021年退団後は国内外のオーケストラ客演奏者、ソリスト、指揮者として活動している。2009年第1回アジア・パシフィック室内楽コンクール セミ・ファイナリスト。2020年第41回神戸東灘区ライオンズクラブ音楽賞受賞。B型、水瓶座。
参加者募集
マロニエ交響楽団第7回演奏会に向けて、ヴァイオリンとヴィオラを若干名募集しています。ご興味ある方、お問い合わせフォームからアクセスくださいませ。